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ダンボールの形式(3)

ダンボールの箱で、贈答用ビールのパッケージなどによく使われるのがC式という形式です。

本体(=胴)にふたをかぶせて使います。

C式には抜型を使って作るやや複雑な展開をするもの、抜型を使わないで作成できる額縁のないタイプ、さらには深く大きい箱で使用するために筒状の胴に上下のふたをかぶせたもの、B式の底と組み合わせるなど様々なバリエーションがあります。

さらには、ふたのないA式と、一回り大きい底のないA式を組み合わせる場合もあります。

これは半C式といわれることもあるようです。

こうすることによって、A式にはない再封性を実現することができます。

C式の箱は、ふたをかぶせる形式であることから再封性には非常に優れています。

その反面、箱の製作は、ほぼ2箱を作るのと同じになるため、コストは割高になります。

贈答用ビールなどのパッケージ、ギフトケース一般、再開封性を求められる箱、強度を強く求められる箱、大きな箱で他の形式では対応できない場合の箱などにC式がよく用いられます。

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