ダンボールの形式(4)
ダンボールの形式の中でも、仕上がりが美しいといわれているのがN式です。
パソコンの部品などのパッケージによく用いられています。
額縁式N式といわれる形式は特に耐圧強度、再開封性に優れています。
このような利点がパソコン部品などのパッケージに使われる理由でしょう。
N式は抜型が必要ですが、構造上、貼り加工の箇所がまったく無いため、低コストでの制作が可能です。
広げた状態で納品されるため、保管時にもほとんど場所をとりません。
効率の良い収納が可能です。
実際、2ミリ厚のダンボールだと、100箱保管しても20センチしかいらないわけで、これは箱の形状で保管しなければならないものとの大きな違いです。
深さ30~200ミリの箱に向いた形式で、特に100ミリ以下の場合にはお勧めです。
N式額縁タイプは額縁式幅面の折返しがあるため耐圧強度に優れており、左右の差込でふたのロックもしっかりします。
他にもN式額縁タイプ ロック付や、N式差込タイプ、N式簡易タイプなどのバリエーションがあります。
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