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現代の木箱

流通の世界で木箱からダンボールへと交代を遂げたことで、木箱は現代の流通業界にはもう必要なくなってしまったのでしょうか。

決してそのようなことはなく、木箱はダンボール登場前の昔のように流通のあらゆる面で見かけることは少なくなったものの、まだまだ活躍の場面が見られます。

木箱は頑丈で耐久性があるという性質がありますので、特に海外向けに荷物を輸出するような場合には、現代でも木箱が使用されることが多くなっています。

また、国内向けでも特殊な精密機器などを扱っている企業では、輸送を木箱で行うことがあり、ダンボールと合わせて木箱はうまく使い分けがされているようです。

さらに国内向け、海外向けを問わず、品物の長期保管が必要な場合には、木箱に入れて保管し、いよいよ出荷する時には、その木箱のまま輸送することが出来るようになっています。

現代でも木箱は昔の流通方法というわけではなく、流通の要としてダンボールを始めとする他の梱包材と上手に共存しているのです。

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