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ダンボールを作る機械その3

ダンボールシートができあがったらいよいよ成型です。ホームセンターでもおなじみの簡単なダンボールは表面の印刷を行いながら切り込みを入れ、折り目をつけてからのりしろをつけていきます。ダンボールシートを入れれば機械が全部やってくれるので、簡単です。出てきた製品はロボットが積み上げてくれます。ダンボールによっては複雑な切れ込みを入れないといけないものもあります。この場合は型を打ち抜いて製造します。
このようにしてダンボールはできあがります。ダンボールはほとんどがオリジナルです。それでいて単価が非常に安い製品となっています。ほとんどが大型の機械で作られるのでコストが安くなるのでしょう。ダンボールは複雑な形でも比較的簡単に作られます、切り込みの入れ具合や折り目などはコンピュータによって計算され、正確に機械で刻まれます。
ダンボールを作る機械は非常に大きなものです。実際に見てびっくりしました。大量の材料と水が必要です。環境に優しいといわれるダンボールですが、大型の水処理施設が必要で、処理装置が故障するとたいへんなことになると容易に想像できます。それだけにメンテナンスに関わる人たちは緊張して機械の調子を見ているのだと感服します。私たちは何気なくダンボールを使っていますが、こうしたダンボール製造に関わる人たちの日々の努力があって、安心して使えるのですね。
ダンボールの製造について少しはわかっていただけましたか?次はダンボールについて、もう少し基本的なことを調べてみましょう。

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