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ダンボールと展開図

ここからは「ポール」がご説明を。エッヘン。
ダンボールはホームセンターでよく見かける四角い箱と、複雑な切れ込みを組み合わせたダンボール箱があるのは知っているかい?この切れ込みがある複雑なダンボールも展開すれば一枚の板になるんだ。オーダーメードで展開図を作って、そこから折り目や切り込みの位置を計算していくんだけど、最近ではパソコンで再現できるソフトも出回っているみたいだよ。展開図が苦手な中学生がいるかもしれないけれど、いくつかのダンボールを開いてみて、実際の形と展開図を頭の中で組み立ててみると良い。おおよその感覚が身につけばどんな難問でもへっちゃらだぞ。
オーダーメードの展開図といっても、いくつかのパターンがあるんだ。まずはミカン箱型。これは一番簡単だ。上蓋になる部分とまわりを囲む四角い面、そして底の部分があればよい。底とフタの部分は基本的に同じなので、どちらが上になってもかまわない。気をつけたいのは、側面。長方形が四つに、のりしろ部分を付け加えるのを忘れないことだ。次にやっこ型と呼ばれるもの。本の宅配など、厚みがないものの梱包に使われることが多いダンボールだ。これは底部分が一枚のダンボールになるようにする。側面を立ち上げるように折り曲げて作る。うまく折り込まないと4隅に隙間が出来る。この隙間が嫌ならフタが差込み式になったN式と呼ばれるもの。フタを側面から底面に差し込む仕様なので、テープの使用量を大幅に減らせるうえ、4隅が塞がるため、強度が大幅にアップするぞ。こちらは展開図が少々難しいかもしれない。よく見て覚えよう。

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