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ダンボールのリサイクル

「ラン」ちゃん、今度はゴミ集積場にやってきました。ダンボールは回収されて多くは再生されるんです。集積所では、ゴミとして集積された雑誌や古新聞などを再生パルプの工場へ持っていって再生紙にするんです。新聞紙は新聞紙に、雑誌やダンボールはダンボールに生まれ変わることが一般的だそうです。ダンボールは新しいパルプと混合されて新しく生まれ変わるので、だいたいダンボールは5回くらい使い古されると新しくなる計算になるのだそうです。集積場では、異物が入っていないか分別されます。これはたいへんな重労働です。ですから、ゴミを出す人はちゃんと出し方を守ってゴミ出ししてくださいね。よく分別したと思っていても雑誌の付録についていたCDなんかは混ざってしまうことも多いようですから注意しましょう。ここで分けられた古紙の原料は古紙回収業者によって買い取られ、ダンボール再生工場へ持って行かれます。
ダンボールのリサイクルは異物が全く入っていない純度の高い古紙バルブがどれだけできるかによって、業者が潤い、仕組みを維持できるかにつながってきます。現在では、先進的なコンピュータ制御によって、安定した予測どおりの効率的な紙生産が可能になっています。Kajaani(カヤーニ)分析計を導入することで、残インキ含有量(ERIC)を減らし、漂白の手間を少しでも減らすことができるようになりました。様々な要因を計測し、リアルタイムでコンピュータの計算式に反映させることで、ドラムパルパーからパルプ貯蔵タンクに至るまで、高品質なファイバーの歩留まりと適切な化学薬品の添加が実現でき、薬品のムダな消費と、それを処理する水の量を削減することができるようになりました。

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