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ダンボールと廃品回収

ダンボールの回収は自治体が行っているだけではありません。昔はリヤカーやお父さんが運転する軽トラックで、子供たちが廃品回収して家庭を回った時代もありました。今では、子供たちも忙しくなったのか、あまり見かけなくなりましたね。ビンやダンボールの回収は、子供会の活動費用として一定の収入になっていたそうです。かわって、今では自治会の活動経費として、古紙回収が重要になってきているんです。自治会の人が各家庭で出されるダンボールを積み込んで古紙回収業者に直接持ち込む場合もあるし、収集業務を業者に委託する場合もあるようです。ところによっては何十万円も稼ぐところがあるそうですよ。
ところが、このダンボール、所有権はどこにあるのか、問題になることも多いのです。捨てられるのだから誰のものでもないだろうと思われるかもしれません。でも、お金が発生するとなると話は別。基本的に普通のゴミに出される場合には、収集する責任者、つまり自治体のものになるそうなんです。だから収集書にあるダンボールを勝手に持って行ってはいけないんです。心ない業者は、自治会の集めたダンボールなどを持ち去り、古紙回収業者に売っていることが問題になり始めています。古紙は資源で、回収費用は自治会の経費に充てられます。地域活動が豊かに行えるよう、皆さんで協力していきましょう。
そうそう、ダンボールをゴミに出すときには、できるだけまとめて決まった日に出すようにしましょう。資源ゴミとして普通の燃えるゴミの日とは違う日に出す地域もあるようですし、気をつけてできるだけムダのないようにしたいですね。

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