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ダンボールの未来

ダンボールはいろんな所にいろんな目的で使われ続けてきました。そろそろ3人の旅も終わりに近づいています。ダンボールは本当に目立たない脇役で、ともすれば足で踏んづけてしまうような、そんな存在です。しかし、私たちが説明してきたように、ダンボールもその機能を高めるために,進化し続けてきたのです。ですから今日、過酷と思われるような環境でも紙のダンボールが使われるようになってきたということを忘れてはいけません。
一方で、ダンボールよりも効率的で、環境にも優しい資材が出てきています。プラスチックコンテナはその典型です。繰り返し使う用途には、このコンテナがダンボールに取って代わるでしょう。それはそれで環境にも優しい取り組みとして私たちは理解して使わなくてはいけません。プラスチックダンボールもしかりです。プラスチックという材料を使うのが環境によいのかどうかは別にして、今まではダンボールが使えなかった分野で使われていくでしょう。しかし、ダンボールの全てが衰退していくということは全く考えられません。再生紙を使えるという点で、環境に優しい製品は今のところ見当たらないからです。
ダンボールはまだまだコストの安い緩衝材として、あるいは梱包材として今後も使われていくでしょう。そして意外だと思われるような所にも使われていくのではないでしょうか。例えば家具などがその例です。ダンボール家具は使い勝手もよいので、もっと普及していくような気がします。未来の私たちにどのような夢を見させてくれるのでしょうか。とても楽しみです。

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